NASVA 運輸安全マネジメントセミナー「官民連携し事故撲滅へ」

 

 自動車事故対策機構(NASVA、濱隆司理事長)は10月24日、東京国際フォーラムで第12回「NASVA安全マネジメントセミナー」を開催した。


 濱理事長は主催者あいさつで「ナスバでは安心安全な事業運営を目指し、運輸安全マネジメント(安マネ)に取り組んでいる方には、復習を含めた継続的なレベルアップを、これから取り組む方には〝気付き〟を提供する安マネの主旨や実施方法、実践的で具体的な事例や情報を提供し、安マネ体制の構築・維持・改善のお手伝いをしてきた」と述べ、安マネ事業のコンサルや強化会社数、セミナー開催数を報告した。


 国交省自動車局の奥田哲也局長は「このセミナーは、安マネや安全運行の優れた取り組みを共有していただく貴重な機会。ぜひ活用してほしい」と話し、「今年策定した『事業用自動車総合安全プラン2020』では先進安全自動車、スクリーニング検査も盛り込み、利用者を含めた関係者の連携強化で安全トライアングルを構築するなど新しい施策も入れた。〝運転の基本〟を徹底指導し、官民連携して事故をなくしていきたい」とあいさつした。


 基調講演は国交省から大臣官房運輸安全監理官の三上誠順氏が「運輸安全マネジメント制度のあり方について」と、同自動車局安全政策課の吉永隆博課長が「事業用自動車の安全対策について」を講演。特別講演は関西大学社会安全学部の安部誠治教授による「運輸産業における更なる安全性向上の課題」。取り組み事例ではトラック部門で日生流通運輸倉庫の安全管理センター長・樋口弘之氏が「安全は、組織と社員がつくりだす文化です」を発表。この他、バスとハイヤー・タクシー業界からも1社ずつ発表を行った。


◎関連リンク→ 独立行政法人自動車事故対策機構

 

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