川端運輸 ISO39001取得から2年、社内の仕組みづくり実現

 「ISOの取得により、会社が大きく変わった。ドライバーの意識も変わった」と語るのは、川端運輸(奈良県大和郡山市)の川端章代社長。同社が平成26年8月に、道路交通安全マネジメントシステムであるISO39001認証を取得してから、まもなく2年となる。「輸送のプロとして安全に特化したいと思っていた」と振り返る川端社長。2年ほどNASVAの講習を受け、取得を決意。その後1年間勉強して、また、社内でMS(マネジメントシステム)メンバーを決めて会議を開き、無事に取得した。


 「会社の仕組みづくりができた」と効果を述べる同社長。それまでにも安全や事故防止への取り組みは色々とやっていた同社だが、「その取り組みがつながっていなかった。ISOを取得することで、仕組みとしてつなげることができ、さらなる効果が期待できる。PDCAが回り出した」という。


 毎月のドライバーミーティングは定例化され、ミーティングでは経営理念を唱和。様々な意見も出るようになり、事務所のトイレ掃除や休憩室の掃除などもドライバーが率先してやるようになった。KYTやヒヤリハットなども、安全マネジメントの一環としてしっかり取り組むようになった。

”川端運輸 ISO39001取得から2年、社内の仕組みづくり実現”の続きを読む
 
【ISO39001】

2016年7月18日

 

太伸興業 ISO39001認証取得

 3年前から交通事故防止・環境対策などに取り組み、Gマークやグリーン経営承認を取得。安全で環境に優しい企業を目指す太伸興業(半田智宏社長、大阪府和泉市)は昨年12月末にISО39001(道路交通安全マネジメント)の認証を、本社ならびに北港営業所(大阪市此花区)と太興商事(大阪府和泉市)で取得した。


 同社グループでは現在、ドライバー75人、車両台数シャシーなどを含めて100台以上を保有。太伸興業ではドライアイスの製造販売も行うなど、運輸だけでなく製造業、整備会社なども手掛け、事業拡大を図っている。


 今回のISО39001認証取得について半田社長は、「Gマーク・グリーン経営の認証取得に取り組む中で、運送事業者にとって荷主の信頼を得られるのは何かと考えた。交通事故がなく、安全に確実に、コンプライアンスを徹底した運送会社こそが高い信頼・評価が得られるということにたどり着いた」と説明。

”太伸興業 ISO39001認証取得”の続きを読む
 
【ISO39001】

2016年1月25日

 

鳥居運送 鳥居俊彦社長 「ISO39001で従業員に変化が」

 明治29年、摂津紡績(現ユニチカ)の専属運送店として発足した鳥居運送(鳥居俊彦社長、大阪市東住吉区)。鳥居氏は大学卒業後、ユニチカに就職して製品の企画営業を担当して繊維業界について学び、28歳で鳥居運送に入社。平成22年に5代目社長として、父である鳥居正俊氏(現会長)の後を継いだ。


 創業以来、輸送、保管、荷役業務を遂行する同社。繊維メーカーや製紙メーカーを主要荷主とし、倉庫は大阪、愛知県豊橋市、同岡崎市、京都府宇治市の4か所に構え、総延べ床面積は約8400坪を誇る。大阪の倉庫は高天井で、相当な重量にも耐える堅牢性が自慢で、さらにコンピューターを駆使した立体自動倉庫システムを採用しており、在庫管理の効率化と短納期を実現している。


 また、大阪の倉庫および本社はJR百済貨物ターミナル駅に隣接し、通運業も展開。現在は新潟からの紙輸送などで活用しており、鳥居社長は「人材不足で長距離ドライバーが足りない現状では、ハードルは高いが、モーダルシフトをもっと展開していきたい」と話す。

”鳥居運送 鳥居俊彦社長 「ISO39001で従業員に変化が」”の続きを読む
 
【ISO39001】

2016年7月 4日

 

国交省 第10回運輸安全シンポジウム、大阪で初の開催

【大阪】国交省主催の「運輸事業の安全に関するシンポジウム」が12月7日、メルパルク大阪イベントホールで開催された。今年は第10回の記念開催で、大阪では初の開催。


 国土交通大臣政務官の江島潔氏があいさつで、「予算や人員の配慮、教育制度を含めた安全最優先の風土を、企業が自発的につくりあげることが重要。経営トップから現場までの安全管理体制を確認し、評価・助言を行う必要があるとの認識のもとに、国交省は運輸安全マネジメント制度を平成18年から導入した。同制度も10年を迎え、その有り様を見直す時期を迎えている。皆様には今一度、安全確保に取り組んでいただきたい」と述べた。


 基調講演では、関西大学社会安全学部教授の安部誠治氏が、「人口減・災害多発時代の運輸安全の課題と展望」について講演。続いて国交省大臣官房運輸安全監理官の嘉村徹也氏が、「運輸安全マネジメント制度10年の成果と課題」と題して講演した。

”国交省 第10回運輸安全シンポジウム、大阪で初の開催”の続きを読む
 
 

サーラ物流 運行管理者研修を開催

 【愛知】エネルギー輸送をメーンに、物流のトータルサービスを提供するサーラ物流(石川公一社長、豊川市)は8月6日、運行管理者研修を実施。所長や運行管理者、配車係ら約30人が参加した。同社では、社内での従業員教育に注力しており、定期的に様々な側面からの研修で、レベルアップを図っている。


 研修の1部と2部は、SOMPOリスケアマネジメントの清水秀次シニアコンサルタントが講師を務めた。ツールとして適性診断の一つとして活用されている、運転者の持つ心理的運転特性を把握・診断する「ゼロ・スピリット・パーソナル」を用いた研修を実施。ロールプレイング方式で、ドライバーへの指導方法などを学んだ。


 また、危険予測トレーニングプログラム「ANSHIN」を使い、映像のアナウンスに従って、さまざまな交通場面に潜む危険や具体的な安全運転方法を各グループでディスカッション。これを小集団活動に落とし込むことを目的としている。

”サーラ物流 運行管理者研修を開催”の続きを読む
 
【安全運行支援】

2016年8月15日

 
 

最新ニュース

MapOver1 MapOver1 MapOver2 MapOver3 MapOver4 MapOver5 MapOver5 MapOver5 MapOver5

 北海道・東北エリア

 関東エリア

 北陸・東海エリア

 関西エリア

 中国・四国・九州エリア